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さだまさしさんの1ファンが徒然なるままに綴る雑記です。
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9月19日に放映された『きよしとこの夜』。
今回は(遅ればせながら)この番組について書いていこうと思う。

まず、《アパートの一室》風のセットで「トークの極意」。
「アナウンサー以上にトークの達人のさださんにその極意などを伺いたいなぁと・・・・・・」
「止めてくださいよ。」
「さださんのトークは有名ですからね。コンサートではトークの合間に歌うって・・・・・・。」
「そんなこと無いですよ。その代わり、3曲ぐらい続けた後じっくり話しますから。」(笑)

という導入でのスタート。
で、氷川きよしさんがトークを教わると言うような形で話を始めたのだが、最初に「昨日の夕食」の話を始めたときはあっさりしすぎるほどだった氷川さんの話が、「餃子の話」でさださんに身振り手振りたっぷりの話で乱入された後は、情景を細かく手振りを交えて説明しだし、さださんに負けずとも劣らぬ話っぷりになっていたのには驚いた。

合間に瀬川瑛子さん(モーオ)と美川憲一さん(おだまり)がカラスの人形に声をアテているコーナーが挿入された。
なかなか可愛いカラスでユーモラスだったのだが、内容は
「北の国からの詩が良いわぁ〜」
「ちょっと!カァとしか言ってないわよ!!」
というもの。(新鮮味には欠けたかナァ・・・・・・)

続いて「セイ!ヤング」もどきの「ヘイ!ヤング」というラジオ番組を模した歌のコーナー。
さださんのコンサートで聞いている分には(解っていても)意識するコトは無いのだが、やっぱりさださんの声は高いのだということを実感した。
何せ決して声が低いわけではない氷川さんが「道化師のソネット」を歌うとき、サビの高音パートでとても苦しそうにしていたのだから。
その後グッチ裕三さんと「スカボロー・フェア」(また“カンペ”を作ったのだろうか?歌っている間ある1点をじいっと見つめていたようだったのだが・・・・・・)、氷川さんが「大井追っかけ音次郎:カリビアンバージョン」を歌い、さらにモト冬樹さんの物まね(禁句の「ハゲ」を歌に入れてさださんに塩をブッカケられていた。)を挟んでそれぞれの新曲として「面影の都」「冬物語」「冬物語」の主人公は、ちょっと「まりこさん」(by「夢の轍」)の“ぼく”を連想させる、ちょっとワルぶった感じの人物であるように思った。曲調などは好みなので、しばらく外出時には重点的に聞くことになりそう・・・・・・というのはまた別の話。
最後に「関白宣言」をさださん・氷川さん・グッチさんの3人で歌ったのだが、グッチさんがさださんの物まね風に歌ったときに映った宅間さんの表情が何とも言えないような、そしてくすぐったいようなものだった。さださんも宅間さんと顔を見合わせて笑っていたし、何ともアット・ホームな感じ(というのも可笑しなものだが・・・・・・)に仕上がっていたように思う。・・・・・・でも、やっぱり聞き慣れている所為かさださんが歌うと安心するものだナァ・・・・・・。

料理のコーナー(「安心」ドライカレー)でドライカレーを頬張った後、最後に“至福の時間”「ワンダフルタイム」で
「今日も無事。今日も元気。普通でいいですよね。」
としみじみと言ったコトが妙に心に残ったものだった。

結局は「面白かった。」というひと言に尽きるこの番組について、長々と余計なことまで書いてしまったであろうこの記事である。
どうやら、氷川さんのみならず私まで、さださんのトークの影響を濃厚に受けてしまったようだ。
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