さだまさしさんの1ファンが徒然なるままに綴る雑記です。
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『軽井沢音楽祭』の話が終わったところで、前日同様にグレープの相棒、吉田政美さんが登場し、「マチャミ〜」という黄色い声があちこちで飛び交っていた。で、まず1曲目・・・・・・と、さださんがイントロの演奏を始めたのだが、何と前日のグレープのオープニングの「紫陽花の詩」のイントロ。
「まさし・・・・・・アガってるの?[emoji:e-420]」
と嬉しそうに言う吉田さん。さださんは後ろを向いて俯き、完全に落ち込んでいる様子。(どこかで書いた「人を呪わば穴2つ」はコレだったのだ。見ろ、昨日さんざん茶化したから今日は仇をとられたじゃないか・・・・・・。)気を取り直して「縁切寺」「無縁坂」と演奏し、
「昨日は自信が無かったからやらなかったけど・・・・・・」
と「蝉時雨」「19才」を演奏した。(私のお隣の方々は、このとき嬉しそうな歓声を上げ、椅子の上で飛び跳ねるようにして拍手をしておられた。)
・・・・・・が、実は「蝉時雨」の演奏前に
「マチャミ、歌あるよ。」
と言われた吉田さんは曲の確認をステージ上で始めてしまい、誰に何を話しかけられても一切答えず、歓声も耳に入らぬ様子。
「ご覧ください。自分の世界に入っております。」
などとかつての相棒であるさださんがあーだこーだとトークで繋ぎ・・・・・・。
(グレープって、昔っからこんな風だったのかしらん?)
その後、話は前のアルバムの『恋文』に及び、その中から「黄昏坂」を演奏してグレープのコーナーが終了した。吉田さんは
(やれやれ、終わった・・・・・・)
とばかりにぐったりして歩きかけたが、ステージを半分ほど歩いたところで急に(何かに気付いたように)前日同様にスタコラ走って立ち去った。このとき観客が笑ったの笑わないのって・・・・・・。(本文続く)
「まさし・・・・・・アガってるの?[emoji:e-420]」
と嬉しそうに言う吉田さん。さださんは後ろを向いて俯き、完全に落ち込んでいる様子。(どこかで書いた「人を呪わば穴2つ」はコレだったのだ。見ろ、昨日さんざん茶化したから今日は仇をとられたじゃないか・・・・・・。)気を取り直して「縁切寺」「無縁坂」と演奏し、
「昨日は自信が無かったからやらなかったけど・・・・・・」
と「蝉時雨」「19才」を演奏した。(私のお隣の方々は、このとき嬉しそうな歓声を上げ、椅子の上で飛び跳ねるようにして拍手をしておられた。)
・・・・・・が、実は「蝉時雨」の演奏前に
「マチャミ、歌あるよ。」
と言われた吉田さんは曲の確認をステージ上で始めてしまい、誰に何を話しかけられても一切答えず、歓声も耳に入らぬ様子。
「ご覧ください。自分の世界に入っております。」
などとかつての相棒であるさださんがあーだこーだとトークで繋ぎ・・・・・・。
(グレープって、昔っからこんな風だったのかしらん?)
その後、話は前のアルバムの『恋文』に及び、その中から「黄昏坂」を演奏してグレープのコーナーが終了した。吉田さんは
(やれやれ、終わった・・・・・・)
とばかりにぐったりして歩きかけたが、ステージを半分ほど歩いたところで急に(何かに気付いたように)前日同様にスタコラ走って立ち去った。このとき観客が笑ったの笑わないのって・・・・・・。(本文続く)
グレープのコーナーで、さださんが嬉しそうに演奏していたのは気のせいではないと思う。
「俺のギターを演奏しているんですが、出るのは吉田の音なんですよ。グレープは、やっぱり吉田の音だな、って思いました。」と言うさださん。
(さださんのコンサートでゲスト的な出演は何度かしているものの)ステージ上の演奏からは遠ざかっているのに、それでも顔をゆがめながらも必死で演奏している吉田さん。
トークの掛け合いも堂に入って・・・・・・。(ま、コレは余計だろうが。・・・・・・って言ってもさだまさしコンサートの観客はコレも望んでいるのだろうな。)
2人合わせて42歳でデビューした(若い!)グレープだが、ふと気が付けば105歳(おっさん2人)になっている現在。
「マチャミは歌が上手くなったね。」
「まさしはギターが上手くなったね。」
と言い合う互いの音を、今度はじっくりと聞いてみたいものだと思った。・・・・・・そう、30周年第2夜のときのようなグレープ(レーズン?)だけのコンサートを。で、出来ればそれでツアーをやって欲しいなぁ・・・・・・。
「俺のギターを演奏しているんですが、出るのは吉田の音なんですよ。グレープは、やっぱり吉田の音だな、って思いました。」と言うさださん。
(さださんのコンサートでゲスト的な出演は何度かしているものの)ステージ上の演奏からは遠ざかっているのに、それでも顔をゆがめながらも必死で演奏している吉田さん。
トークの掛け合いも堂に入って・・・・・・。(ま、コレは余計だろうが。・・・・・・って言ってもさだまさしコンサートの観客はコレも望んでいるのだろうな。)
2人合わせて42歳でデビューした(若い!)グレープだが、ふと気が付けば105歳(おっさん2人)になっている現在。
「マチャミは歌が上手くなったね。」
「まさしはギターが上手くなったね。」
と言い合う互いの音を、今度はじっくりと聞いてみたいものだと思った。・・・・・・そう、30周年第2夜のときのようなグレープ(レーズン?)だけのコンサートを。で、出来ればそれでツアーをやって欲しいなぁ・・・・・・。
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