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さだまさしさんの1ファンが徒然なるままに綴る雑記です。
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2006年8月6日、この日も暑い熱い1日を過ごした。
前後については後程「追記」として書くとして、今回は備忘録的にコンサート当日の様子を書いてみようと思う。

前日に整理券を貰った我々は、券面に記載されている通りに当日の9:00に会場前の駐車場に集合した。私が到着したのは8:10過ぎくらいであったが、既に其処には大勢の方々がいらした。夏の盛りのこととて強い日差しが辺りを照らす。未だ朝食を摂ってはおらぬ私であったので、日陰にレジャーシートを敷いて席を作り、長崎駅前のパン屋で購入したパンと飲み物を摂った。

食べ終わってしばしの休息をとっていると、
「整理券をお持ちの方は列にお戻りください」
との呼びかけがあった。急いでレジャーシートを片付けて並びに行く。
今回は、“最後のコンサート”になるということもあったかと思われるが、整理券を求めてお越しになる方が非常に多く、前日の同じ時間から並んだ私も900番代の前半の番号となっていた。一度場所をとってから解散すると、幾人もの方と声を掛け合い、漸う自分の並ぶ場所を知る、という体たらくである。

今回は、一度並んで列を作ってから4人1組となる列に並び替えると
「では、一旦解散します。14:30から開場ですので遅れないようにお戻りください」
と、案内された。
現在時刻は、9:00を少し過ぎたくらいである。
これから延々とこの炎天下に並ぶのは少々辛いものがある。飲み物や冷却剤などの買い物もしたい。・・・・・・ということで、一旦市内に降りることにした。タクシー乗り場へ行くと、やはり同じように考えた方が多く、既に列が出来ていた。が、私が列から解放されたのは一番早いグループとしてであったので、それほど待つこともなく、タクシーに乗ることが出来た。
そこで、先ずは『夢彩都』までタクシーに乗ってから歩いて『出島』へ行き、そこでしばし時間を潰してから『アミュプラザ長崎』で昼食をしたためて買い物を済ませ、再びタクシーに乗って会場前に戻った。
時刻は13:00頃。

再び日陰にレジャーシートを広げ、しばしの休息をとると、程無くして
「整理券をお持ちの方は整列してください」
との声がかかった。急いで列に戻る。
ここで、コンサート中の注意事項を、スタッフがあちこちで呼びかけた。当然カメラ・ビデオ・携帯電話は、コンサート中は使用禁止。というのも、使う計器も半端な数ではなく、また、計器によっては人の命を左右しかねないものも多いので、それを知っている客は自分の機器の電源を切り、バッグに仕舞っていた。

それからは、近くの方々と他愛の無い会話が続く。
あちこちで、「がんばらんば」の振り付けのチェックをしているようである。
私も、近くにいらした方が
「未だ良く覚えてないのよねぇ・・・・・・」
と仰るのを受けて、しばし振り付けの練習をした。(とりあえず、ボーっと突っ立って悪目立ちするのを避ける為に(上手下手は別として)一通りの振り付けは覚えていたのである)

そうこうしているうちに
「開場します!」
との声がかかった。このとき14:00。が、実際に入場が開始されたのは予定通りの14:30であった・・・・・・。
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きょうdaydreamerの、番号に解放された。

きょうは、daydreamerが冷却したの?

daydreamerはここへ整理しなかった?



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ヴァーリ」が書きました。

きょうは、山の上へ身動きするはずだったの。

山の上へ身動きしなかった?



『夏 長崎から さだまさしF I N A L』の参加券が届いた。



今回の参加券は、紫を基調とした色でさださんの表情も良いものであると思う。





・・・今夜は酔っているので詳細はまた後日・・





*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ヴァーリ」が書きました。

『夏 長崎から THE FINAL』が終わり、一夜が明けた。
今でも未だ微かに昨日の興奮が残っている。夢を見ているかの如き時間であった。

長崎新聞・西日本新聞・毎日新聞の各紙に、コンサートの模様を伝える記事が掲載されていた。それぞれが独自の写真を用い、「平和」への思いを盛り込んだ文章の興味深い記事であったが、白眉はやはり長崎新聞の一面に掲載されていた、「長崎小夜曲」で舞台上のカメラマンと肩を組み踊りながら歌っている写真ではないかと思う。

一夜明けて思うのは、やはりさださんの「平和」と「故郷」に対する思いの深さである。

・・・・・・などと言うとあれこれと誤解をなさりたい向きがあるやも知れぬ故、一言だけ申し上げておこう。さださんは、このコンサート中に
「戦争反対!」
とアジることなどなさらぬ。むしろコンサート自体は非常にエンターテインメント性の高いもので、「さだまさし」を知らずとも楽しめるものであったし、お近くに席を占めておられた(お母さんに無理やり連れて来られたと思しき)お嬢さん方は
「さだまさしさんがこんなに穏やかだとは知らなかった。もっと恐い人だと思っていた」
と、いみじくも口に出すほどに優しく流れていくコンサートであった。出演者の言葉の中では、大竹しのぶさんの
「これだけのイベントをこれほどまでに続けて来られたさださんは凄い。これに付いて来たスタッフの皆さんも凄い。そして、観客席にいる皆さんも・・・・・・」
と仰った言葉が深く心に染みた。





・・・・・・もう報道もあったことであるし、言ってしまっても良いであろうか?
コンサート終演後、通常ならば見ることもあったであろう愁嘆場は無かったし、ましてや泣き出す方など皆無であった。さださんがあんなにハッキリと
「来年のこの日長崎で歌うことは無いけれど・・・・・・」
と仰ったにも拘らず、である。
それは、
「8月9日に広島で歌わないと俺の行は終わらない。来年は『夏 広島から』を演る」
という言葉に起因するものであると思われる。
もしも本当に『夏 広島から』が開催されるのであれば、恐らく私も当日は広島に居ることであろう。
13:30、再び整理券組が整列した。
携帯電話は使用禁止であるので恐らくこれが本日最後の投稿になろう。

14:00、予定よりも早く開場した。いよいよ長い1日のクライマックスである。
9:00過ぎに街に下り、13:00頃に山の上に戻って来た。
人・人・人の渦である。整理券を貰った方ばかりでなく、当日来てこの炎天下の中、身動きも出来ずにじーっと待っておられる方も多い。

今、ステージ上ではさだまさしさんがリハーサルの最中であるらしく、歌が非常にハッキリと聞こえて来る。(聞き覚えの無い歌であるが、ニューアルバムの歌であろうか?)
先刻、「祈り」のリハーサルの途中、いつも台詞が入るところで、さださんが
「暑いからね、水分を取って、帽子をかぶって」
と呼び掛ける場面もあった。

・・・・・・あと3時間でコンサートが始まる・・・・・・
8:30を少し過ぎたところで、整理券番号順の整列が始まった。
今回出た整理券は3000枚にも及ぶのではないかと思われる。(100番単位で付けられている整理券番号の標示が2901番迄確認出来た)以前はどんなに遅く貰いに行っても500番台の番号が貰えたというのに・・・・・・(-o-;)
閑話休題。

取りあえず、私の番号は900番台であるので、9:10に解放された。これから、山を下りて冷却用のモノを仕入れて来るつもりである。今日は長丁場であるので(何せ開演時間もいつもよりずっと早い)しっかりと仕入れて来ねば・・・・・・。
昨日、長崎に到着した。(よってこの投稿は携帯からのものである)
長崎空港に到着して携帯の電源を入れた途端、新着メールがあることに気が付いた。見てみると、ハウステンボス仲間のお一人からのものである。
何事かと思い、開いてみると、九州にて発行されている西日本新聞に「さだまさし」の記事が掲載されているとの情報であった。長崎市内に到着してから早速西日本新聞を購入し、ホテルの部屋で紐解くと、社会面にかなり大きな記事が掲載されていた。
「20年の成果 確かめる時」と題されたその記事には、簡潔でありながらも主張が盛り込まれ、コンサートを終了するに至ったさださんの思いが、主張が、そして無念さが伝わって来る内容であった。

この記事を読んでいる途中で、またも同じ方からメールが届いた。長崎ローカルのテレビ番組にさださんが出演するとの情報であった。番組名は『もってこい長崎6』。同日(翌日?)深夜に放映された『真夏の夜もさだまさし』の中でも紹介されていた番組である。
詳細については後述するつもりであるが、『長崎から』で一貫して伝えてきたこと、今ひとつ伝えたかったこと、自らの思いを語っていた。(意外に長く、15~20分程のコーナーであったのでそれだけではないのであるが・・・・・・)
「このコンサートは門、自分は門番、コンサートで得たものを行動に移そう、とだけ言いたい。伝わる人には伝わったと信じたい」という言葉でコーナーは締め括られた。このブログの記事が“誤解”の元になるのは私の本意では無いので言葉足らずに記載したが、私は自分がすべきことを認識しているつもりである。願わくば、この記事をご覧になった方総てが同じ思いであることを切に願うばかりである。
参加券これが、『夏 長崎から THE FINAL』の参加券である。
以前にもお話したことがあったが、この参加券に印刷されているさださんの表情がとても良い。それに、使っている色も紫一色とは粋ではなかろうかと思う。・・・・・・とまぁ、“贔屓の引き倒し”のコメントはこのくらいにして。

今回は何となく以前長崎で行なわれたインターハイのことが思い出され、宿の手配も4月に済ませ参加券も早いうちに申請したのである。そのためどうやら足・宿・チケットは手に入ったものの、長崎市内の常宿にはとうとう泊まれず(故に何時の日か“泊まりおさめ”をしなければならぬだろうな、とは思う。流石に真夏のこの時期は遠慮したいものだが)、インターハイのときと同様「初めての宿」に泊まることになった。今はただ、寛ぎ切れなかったあのときの宿の再来で無いことを祈るばかりである。

メモカチラシそうそう、忘れるところであった。
今回“も”と言うべきなのだろうが、このコンサートの模様を写真にとってフォトカードにしてくれるサービスがある。「メモカ」と言うらしい。
この「メモカ」の申し込み用のチラシも同封されていた。これは、裏面がFAX用の申し込み用紙となっている。が、これに依らずともインターネットでの申し込みも可能であるらしい。詳細についてはこのチラシ(画像の加工は一切しておらず、連絡先もそのまま掲載されている)をご参照されたい。

さて、いよいよ長崎行きも明日となった。
そして、『夏 長崎からTHE FINAL』まであと3日である。
「がんばらんば」の振り付けは覚えた。
参加券は荷物に入れた。
クーラーバッグ(小型)とレジャーシートも持っている。
調子に乗って以前購入した光るうちわまで持った。
後は出発するだけである。

今回は思い切り楽しんで来たい、と心から思い、願う。
そして、その後にはこの場で感想(レポート?)を書かせていただく所存である。・・・・・・とは言うものの、この感想はしばらくお待ち頂きたい。何せこの後はハウステンボスへの3泊4日が控えており、その後すぐに帰省するため盆明けにならないと記事は書けぬであろうから。
最近は文庫本は2~3冊にとどめ、私は意外とあちこちへ移動することが落ちて目が酷く疲れるようになった





パソコンを日常で使い始めてからしばらくしている



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ヴァーリ」が書きました。

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